18 Mar 2015
しんです。
ちょっと思ったことがあるので、独り言を言います、
目次
安心?
今回はこの言葉について少し話したいと思います。なぜ私達は安心安定が良いと思って大企業や公務員を高評価する傾向があるのでしょうか。そして本気で転職活動をすることもせず、自分のビジネスを持とうとせずにどこかしらの企業になんとなく就職して、会社以外の収入の手立てを考えずに日々思考停止な生活を送っている人たち。
そんな人たちに言いたい。なぜいつまでもなんの疑いもなく自分の銀行口座に給料が振り込まれると思っているのですか?
あなたの会社の経営陣に明確なビジョンでもあれば、またはあなたのプロとしての腕が唯一無二であればまだ救いかもしれませんが、会社という存在がいかに不安定でいつ無くなってもおかしくないという認識を持った方が良いです。
会社なんて元々証書数枚の存在でしかないのです。
人権って何?
私達は「人権人権!」と、守られ、生まれつき自由であることが当たり前だと思っているフシがあります。「人の命なんて紙切れよりも価値がない」こんな過激なことを言えば多くの反論が起こるでしょう。しかしつい最近、有名な大量虐殺があったではないですか。
そう。大東亜戦争です。
あの時代、私達国民の尊い命なんて紙切れ以下でした。現代人にとってはまるで遠い国の話のようですが、まだ生き証人と呼べる人達が健在しているほど歴史としては日が浅く、生々しい現実です。
今、もし国(を操る者達)が憲法9条の改正から再び暴走してあの暗黒時代に突入しないとも限りません。そうしてインターネットを凍結され、情報操作でもされたら・・。
”真実を知らない”
多くの人達が見せかけの平和という土台の上で毎日の生活を送っています。日本のタブーや資本主義の悲しい仕組みを知らないでいます。知らないということは=死 といっても過言ではありません。
代表的なものが過労死です。
- 「会社以外の世界を知っていれば」
- 「給料をもらうことだけが人生ではないことを知っていれば」
- 「タダで与えられる情報にはなんらかの意図が隠されているということを知っていれば」
- 「あなたには無限の可能性があることを知っていれば」
この世の中、知らないほうが幸せなことが多いのかもしれません。ただ、痛みや恐怖から逃げて誤魔化してばかりの快楽主義者では、本当の幸せを手に入れることはできないでしょう。
現に、多くを知らずにただただ会社で働いてきた、いわゆるベテランと呼ばれる一般的な役付サラリーマン達は分かりやすい物質や見栄に支配され、幸せを見失っているではないですか。だから自殺なんて悲しすぎることが起きるのです。
インターネットを使えば、個人個人が自分のライフワークに近い形で収益を得ることが可能になります。まず取っ掛かりとして人間の精神分野に入り込むことになり、自分と真正面から向かい合う必要があるので人生の優先順位がわかってきます。思考停止なんてしている場合ではありません。もっともっと思考を強化して世の中に還元して人を喜ばせ、自分も幸せになりましょう。
これからの幸せとは?
もう先進国として成熟したここ日本で我々が目指すべき世界は、決して物質依存による儚い満足を得る人生ではなく、より深くより味わい深い知的で精神的な満足を得られる人生でしょう。
人と人が反応し合い、心で生きる。それを叶えるポテンシャルが、日本にはあります。それら行動の連続の集合が、安心なのではないでしょうか。
それではまた(^o^)/