17 May 2015
しんです。
WordPressプラグインのJetpackはとても便利ですよね。アナリティクスよりも分かりやすい統計データを始め、様々な便利機能が盛りだくさんです。それ故にデフォルトの設定ではアドセンス運用上問題となる点を発見しました。以下でご説明していきます。
目次
便利なJETPACKの修正点とは?
優秀なJetpackですが、プラグインを挿入したままの初期設定ですと投稿記事下の一番大事だと言われているアドセンス広告前にJetpacknによる親切機能である「共有」と「関連記事」が表示されてしまいます。
これではお客さんが集中して記事を読み終わり、記事関連の事柄に関心が向いていてオススメの広告をクリックしていただく最高のタイミングで、関連記事などに飛んでしまい、ずっとアドセンス広告まで辿り着かないといったことが考えられますよね。
調整方法は?
これではお客さんが広告を見ていただく前に関連記事へ行ってしまうと思います。そこで、Jetpackの設定を変更します。
Jetpack設定画面で、「共有」と[関連記事」を停止にします。設定が反映されると
まとめ
便利なプラグインも時として思わぬおせっかいとなってしまうという典型例ですね。ブログを運営する以上、常に収益をきちんと上げるためにできることはなんでもやるという精神が必要かもしれません。
ただし、大事なのは記事書きとキーワード選定であって、これらはあくまで二次的な要素ですから肝心の記事とキーワードがヘロヘロではマズイですよね。
引き続き凡事徹底で頑張りましょう。